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【大公開】夢のマイボート購入から1年間でかかった費用は?!

マイボート

こんにちは、船長です。

今回は、マイボート購入の初期費用から1年間のランニングコスト含め、かかった費用を公開したいと思います。

私がボートを購入してから1年が過ぎようとしています。なんの知識もなしに船を購入したわけですが、たった一年でたくさんの課題やトラブルで追加の費用がかかったのと同時にたくさんのことを学びました。

その経験を反面教師にしてほしく、かかった費用からどうしたらその費用を抑えられたのかについて言及していきたいと思います。(船長の体験談なので少し偏った内容になっていますがご了承ください)

この記事を読むと下記のことがわかります。

・中古ボートの初期費用やランニングコスト
・中古ボートの選び方
・中古ボートを購入するための覚悟(笑)
・マイボートの魅力

ボート購入時の初期費用

初期費用について

ボートを購入するときは船体の値段だけでなく、様々な料金がかかります。

車を購入するときもオプションでコーティング施工してもらったり、駐車場を契約したり、保険に加入したりと何かと初期費用が掛かりますよね。それと同じ感覚です。

今回は私が23フィートの船を購入した時の初期費用の内訳で大きなものを紹介します。

初期費用の内訳はこちら!

  • 船体代 約280万円
  • 輸送費 約10万円
  • マリーナ利用料(1年分):約30万円
  • 船底塗装:約4.5万円
  • 保険加入(1年分):約2万円

 合計:326.5万円(船体代以外:46.5万円)

船体代+輸送費

まずは説明するまでもありませんが、船体代です。

私の場合は、23フィートの船体と100馬力船外機がセットになっているものを購入しましたのでエンジン代の別途負担はなかったのと、簡単な点検も含まれて約280万円でした。

そして、あるマリーナで購入したのですが別マリーナで使うことにしたので別途輸送料がかかりました。

自社で輸送用のトラックを持っていたマリーナさんだったので比較的安かったのではないかと思いますが、それでも10万近くかかりました。

輸送料は船の大きさや距離によって変わるので一概には言えませんが私の場合は23フィートで約70キロほどの距離を輸送してもらいました。

マリーナ利用料金

次はマリーナの料金です。

1年間で30万円弱かかっています。

保管方法としては海上係留保管と陸上保管の2パターンから選ぶことになりますが、釣り場についてすぐに出船したりできるメリットから私は海上係留保管を選びました。

陸上保管の場合は、海上係留と比較して値段が高くなる傾向があります。

毎回毎回、陸⇔海と上げ下ろしするための揚高料がかかることが多いのと、船を置いておくための船台が別途必要となりこれがいいお値段です。。

海上係留と陸上保管のメリット・デメリットについては、別途書こうと思います。

船底塗装

海上係留を選んだ場合、貝の付着を抑制するために船底塗装をする必要があります。

購入したボートはもともと陸上保管されていたもので、船底塗装がされていませんでしたので、下地作り+塗装という費用で約4.5万円が掛かりました。

ボート保険1年分

最後はボート保険です。

何かあった時のために必ず入っておくべきものと考えて、ある程度保証が効くものを選びました。

こちらは1年間でおよそ2万円でした。

初期費用についてまとめると、船体代以外にも輸送費・マリーナ料金・追加オプション・保険といろいろな費用がかかるので、お金に余裕を持ったプランを立てよう。

追加でかかった費用

初期費用は船体以外にも50万ほどかかったので、かなり大きな痛手ですがようやくこれで釣りに行けるという状況になりました。

ただ、釣りに行けば行くほどデフォルトのままだと使いにくいところや改善したいところがたくさん出てきました。

それに加えて、私のような素人が選んだ中古艇にはつきものの故障などのトラブルも出てきました。

さらに、海という過酷な状況下で使うためにメンテナンスも欠かせないですし、中間検査含めて3年に1度は船検もありますね。

船を購入した後も何かと費用がかかるもので、私が1年間で費やした追加費用を紹介します。

  • ガソリンタンク配置変更、タンク接続の切り替え簡易化 4万円
  • キャスティングレールの設置 5万円
  • 魚探のスペックアップ 50万円(スルーハル施工費込み)
  • 船検 5万円
  • メンテナンス費用 4万円(エンジンオイル交換用ツール初期投資含む)
  • エンジン故障 3万円 

 合計 約70万円

ガソリンタンクの容量問題

まず最初に感じたのがガソリンタンクの容量です。

私のボートは25Lのタンクが複数個付いており、一つのタンクが空になったら次のタンクにガソリンホースをつなぎ変えるようなものでした。

100馬力エンジンの場合、2〜4時間で一つ分のタンクを消耗するので一回の釣行で多い時は4回ほどタンクを切り替えることがあります。

タンクは20キロ以上あるので船上で毎回予備タンクを運んで繋ぎかえる作業が本当に面倒かつ危険で、なるべく後ろ側にガソリンタンクを集約するための船室拡張工事とホースの繋ぎ換えをコックで簡単に行えるように改造してもらいました。

ついでに、この船にはなぜかガソリンのフィルタが設置されていませんでしたのでついでにつけてもらい、約3,4万の出費となりました。

(この辺り、購入した船のヤバさを感じます、、笑)

キャスティングレール取付

購入した船にはキャスティングレールがありませんでした。

ちょうど購入した時期にブリトップのシーズンに入り、キャスティングを何回かやっていたのですがキャスティングレールがないとキャストできる人数が限られてしまうことに気づきました。

キャスティングレールの作成を委託するお金はなかったので、ステンレスパイプを調達して自作をしました。

それでも約5万円ほどの出費でした。

魚探のスペック不足問題

当時魚探の知識はあまりなく、見栄えの良さそうな魚探が最初からついていたので問題なく使えるものだという気持ちでいたのですが、実際海に出てみると魚探の感度が悪く釣果が確実に響いていました。

魚探はモデルは古かったですがローランスのフラッグシップモデルHDS-10が搭載されており魚探自体は悪くなかったと思いますが、問題は魚探の取り付けと振動子のスペックでした。

振動子は600W、インナーハル方式で取り付けられており、100m以上の深場を狙うには少々力不足でした。この時中深海、深海と500mまでの海域まで手を出し始めていたために完全にスペック不足となっていました。

加えて、ローランス魚探はやはり使い方が直感的でなく使いづらく、GPSマップも自分で入れる必要があるといったデメリットもありました。

マップを入れるだけで数万かかりさらに振動子を購入して、スルーハル工事となると結構大掛かりな作業になるため思い切って、ホンデックスの高性能魚探に切り替えました。

ここで、工賃含めて50万円の支出になりました。。

マイボートを購入して深場を攻められる方は、魚探は別途購入の可能性が高いことを念頭に置いておいた方が良さそうです。

船検費用

船を購入して半年くらいで、ちょうど船検の時期となりました。

前のオーナーさんがそれを見越して売ったのか、いろいろな改善費用がかかる中での更なる出費が重なりますw

法定備品もいくつか交換して、4〜5万円ほどかかりました。

船検のお金もしっかり用意しておきましょうね。

オイル交換などのメンテナンス費用

これは正直びっくりしましたが、船外機のオイル交換は車とは訳が違い100時間に1回の交換が推奨されています。

さらに、エンジンオイル意外に、ギアオイル、耐水グリスの補充など100時間ごとに実施するメンテナンスは意外と多いです。

これを委託すると毎回2万円ほどかかってしまうので私はDIYで実施しています。

ギアオイルの交換は私のような海上係留の場合、できないので陸揚げしたタイミングでやるようにしています。オイル交換はDIYで実施すれば5000円ほどの出費で済みます。

オイル交換をDIYで節約したい方はこちらをご覧ください。

エンジン修理

船を購入して半年以上経ったあたりから、エンジンのチルト動作に違和感を感じ始めました。

チルトボタンを押しても反応しないことが時々ありましたが、ある日、釣りに出ていて突然まったくチルトが動かなくなりました。

この故障は船外機にはよくある故障らしく、モータブラシの摩耗粉でブラシが詰まって固着することで起こります。

一時的には木槌などで船外機のブラケットを叩くことで、衝撃によりブラシが戻って復帰するそうなのですが、今回の場合はそうはいかず部品交換となりました。

ちなみに一時的に戻っても再発の可能性が高いのでブラシなどを交換するのが良いそうです。

当初モータASSYの交換と言われ8万円ほどを覚悟していたのですが、整備士さんがうまくやってくれたのか3万円の出費で済みました。

エンジンの機関に関連する故障ではなかったですが、エンジン回りの故障はほんとにヒヤヒヤします。。

中古船外機を購入する際は状態を見抜くことができるようになってからにした方が良さそうです。

また別途、私なりの船外機の良し悪しの見方をまとめてみたいと思います。

マイボートってお得なの?

ここまで読んでいただいた方は「マイボートってお得なの?」と感じていると思います。

確かに毎回の出費は辛いですが、やはり釣り人の夢になるだけの楽しさはあります。

遊漁船ではできないようなタックルセッティングで好きなように釣りをすることもできますし、その日に色々な釣りを好きなプランで1日中楽しめます。

また、費用的にはレンタルボートや遊魚船に敵いませんがマイボートの最大のメリットは行こうと思った時にすぐに行けることです。

遊魚船やレンタルボートは1週間ほど前になると埋まっていることが多く、急に釣りに行けるようになった時、凪を見て「明日行こう!」となったときにほとんど行けないことが多いですよね。

このようなことがなく天気さえよくて自分の都合がよければいつでも行ける。

自由度が無限大のところがマイボートの最大の強みでありプライスレスな部分かなと思います。

とは言っても船の維持は経済的な負担が大きいのも事実です。私は釣りに行くたびに、休日なのに停泊したままの船をたくさん見かけます。

このような動かない船を、みんなでシェアして行けたらいいのになっと常日頃思っています。

話が脱線しかけてきたので、まとめに移ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

思ったよりも初期費用やランニングコストはかさみます。

船を購入される方は、予算をめいいっぱい船に充てるのではなくて、十分にお財布に余裕のできるように船体代+初期費用を検討していくとよいと思います。

お金に余裕がないがゆえに釣りに行けない、楽しいはずの釣りが楽しくなくなってしまっては本末転倒になってしまいますね。

夢のマイボートを夢のように楽しむために参考にしていただければ幸いです。

シェア丸管理人
船長

海が近い町に生まれ育ち、物心ついた時から釣り漬けの毎日。

海・川・池・湖・・・
様々なフィールドで釣りを経験。

現在は主にマイボートで近海から深海まで、旬の美味しい魚を求めて毎日を楽しんでいるサラリーマンアングラー。

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