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タチウオジギングのタックル選定

オフショア

マグロキャスティングの方は・・・キャスティングの道具を揃えてからというもの、10釣行くらいで、ドラム缶サイズのマグロの跳ねを見ること数回、ナブラに投げ込めたのが2回位しかなく、ひっぱり船やら他のキャスティング船に投げられまくっているせいか、ルアーだけには全く食い付かない始末です…

カツオナブラも同様で、ガシャガシャの洗濯機ナブラに持ち込んだルアー全て投げ入れてもルアーだけにはほとんど無反応状態で打つ手なしの状態でしたので、今回は癒しの太刀魚ジギングについて赤裸々にお話していきたいと思います。

私の釣行する太刀魚のポイントでは、だいたい水深が170m前後で、釣行当日の当たり棚はボトムから水深130m位までが、ヒットゾーンでした。

小さい太刀魚を避ける技術が、あればこれくらいのF4くらいがアベレージに釣れる好ポイントです。

F5も割と混じり、まれにF8クラスも釣れます。

比較的に大型が多く、適当なタックル選定をしていると、身切れ等が多々あるため、それなりのタックルを準備して挑む必要があります。

タックルを揃える前にまず太刀魚がどんな魚なのか知ろう

太刀魚ジギングを始める前にこの魚がどのような捕食をして、どのような群れをなすのか、どのようなアクションに反応を示すのか等を知る必要があり、それによりタックル選定も変わってきます。

太刀魚の捕食スタイル

水平に泳ぐこともありますが、太刀魚は名前の通り、刀のようにたって泳ぐこともあり、上から落ちてくる獲物、上を通る獲物を突き上げるような捕食スタイルが多い魚です。

それ故に、ラインが太刀魚に対して、横斜めに伸びていると、突き上げた際にラインが鋭い歯に当たりラインカットに繋がるおそれが高くなります。

太刀魚が釣れるアクションとは

私の経験上では、ワンピッチ、ただ巻き、基本的には捕食する気のある太刀魚の近くを通せば貪欲にアタックしてくると思いますが、特に食い気がないとき等は、フォール、強いてはジグが完全に水平になるような、フリーフォールにしか反応しないときを何度も味わってきました。

基本的にはそのような日は、ジグロストの可能性(出費が重なる)が多いので、あまりやりたくはありませんが、フリーフォールからのラインにしか伝わらないわずかな当たりを感じて掛けた時は、たまらなく気持ちよくさせてくれます。

数釣りができることもあるし、人によっては全く釣れないことがある

どんなに大きな群れであっても、全く食い気がない又は小さな太刀魚しか反応しないこともあり、人によっては全く釣れない、決まった人だけが釣れるの明暗が分かれるときもある釣りです。

よく、ジグのカラーによって釣果が変わる等という話を太刀魚ジギングでは耳にします。

当然カラーも一つの要素なので、否定する気はありませんが、まずはジグのカラーを何度も変えるよりも試すことがあります。

それは

釣れている人のアクションを合わせる

単に竿の動きを合わせるだけなく、ラインの角度、ジグの重さをまずは真似てみることにより、釣れている人のアクションに近づき釣果UPに繋がります。

よくあるのが、船上から見ているとラインが真っすぐ入っているように見えますが、目に見えないところで実は潮の流れにより、大きくふくれてアクションできていないことに気づいていない、魚のあたりに気づけていないこと等が釣れていない人にはよくあります。

そんなバットコンディションの時ほど、釣れている人は、まめに回収していたり、着底と同時に早く巻いて糸ふけを回収していたりと、基本的なことを忠実に守っていたりします。

どの釣りでもそうですが、ジグのカラーばかりに気を取られるよりは、釣れている人がどのような釣り方をしているのか観察することの方が、重要です。

真似をしてみたら、ジグのカラーを変えなくても、あっさり釣れたりすることがよくある魚です。

もちろん、針も万全で、流されやすいような太糸を使っていない等といった大前提があっての話ではありますが・・・

ロッド

既にタチウオジギングを始めている方であれば、特段新しい物を揃える必要はありません。

ただ、ジグを飛ばすような硬めのロッドしかないのであれば、要注意です。

ご存じの通り、太刀魚ジギングでは、ロストが付きものですので、ジグを飛ばし過ぎて横に向けている時間が長いほど、スレ掛かり、ミスバイトのリスクも上がり、リーダーカットでジグを失うリスクが上がります。

水深100m~200mで使用するジグは200gから250gで、ほとんど250gを使用するので、ロッドは2~3oz程のスロージギングロッドがジグを跳ねさせすぎず丁度良い塩梅です。

200g以下を使用している方もいますが、浅棚ポイントだけで手返しも悪いので、私は不要だと思います!

ちなみに私はマイボートで釣行する際は、太刀魚だけを狙うことはほとんどなく、道具を減らすため、スロージャーカーの2ozを使用しています。

ただし、後々中深海や青物をジギングで狙いたい等、色々な使い方ができるので最初の1本であればスロージャーカー3ozをお勧めします!

太刀魚、近海メインであれば2ozがベストです。

もう少し手軽に徐々にステップアップしていきたいという方であれば、

このあたりからはじめてみても良いと思います。

スロージャーカーを購入すると使うことはないと思いますが、1本あれば他の釣りにも流用できる汎用性の高いロッドなので、コスパ重視の方であれば、グラップラー、スローバンプもおすすめです。

リール

リールに関していえば、PE1号を300m以上巻けるベイトリールがあれば問題ありません。

よく使用されているのは、オシアコンクエスト、オシアジガーが王道です。

オシアジガー1500HGであれば、そのまま中深海でも流用できます。

オシアコンクエストでも中深海に流用可能ですが、ハンドルカスタムの必要性はでできますので、カスタム無しであれば近海の青物くらいまでになってくると思います。

オシアジガーとオシアコンクエストの使用感としては、巻きが楽、深い水深も狙いやすいオシアジガー、レベルワインド付きでライン捌きが楽、浅めの水深が使いやすいのがオシアコンクエストといった印象です。

もう少しお金に余裕がある方であれば、水深も把握でき、そのままアカムツ狙いの中深海にも流用可能なソルティガICーSJがおすすめです。

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私はダイワからシマノ信者になりましたが、友人のソルティガICを使わせてもらって、あまりの出来の高さに今使っているオシアコンクエストが壊れたら乗り換えようと考えている程、最近のダイワのオフショアへの力の入れ方がすごいです!

数釣りしたいのであれば電動リールが最強!

ここまで手巻きリールばかり紹介してきましたが、水深100m以深から10本くらいタチウオを挙げると疲労もそれなりになり、特に炎天下ともなれば、集中力も保たないことがしばしば・・・

喰いが悪い日はフォールにしか反応しない日もありますが、基本はワンピッチ、早巻でも十分釣れる魚です。

特に時合中の太刀魚は獰猛になるので、急に狙い棚より上で喰ってきたりすることがあり、高切れ等どうしても避けられない事態にもそなえ、私は電動リールと手巻きタックルの2本仕立てです。

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シマノの電動リールは持っていないので紹介できませんが、JOGレバーが優秀すぎて電動リールはダイワ派です(笑)

一般的に手巻きの方が感度も高く、クラッチを切ってからの一回転の巻き取り量が多いのでフォール中の当たりに直ぐに対応ができるというメリット等がありますが、回収の大変さからくる疲労度を考えると最終的に電動リールの方に分があると手巻きオンリーだった私も実感しているところです。

また、電動リールにしかできないメソッドも後述するので、最後まで読んでいってください(笑)

太刀魚ジギングに関して言うと、基本的にはジグを跳ねさせないようになるべく巻きでフロントフックではなくリアフックを口に掛けることを意識することが数を伸ばすコツなので、電動リールの1巻の短さもあまりアドバンテージにならないので、最近は電動リール寄りになってきています…なんと言っても回収が段違いに楽です(笑)

なので、電動リールで数釣りをして、十分お土産を確保したら手巻きでテクニカルな釣りをして太刀魚ジギングを楽しんでいます。

ライン

ラインは300mあれば足りますが、高切れのリスクを考慮すると1号から1,5号までの600mあった方が急な高切れで釣りができなくなるリスクを回避できます。

アカムツ等中深海の釣りもしたいのであれば1号がベストです!

また、日によって水深が深くなったり浅くなったりすることがあるので、水切れがよく感度に優れた、低伸度ラインを使用した方が様々な状況に対応することができるので、多少値は張りますが、最初から低伸度ラインを選択しておいた方が、色々な釣りで使用できるので、最終的には安上がりだと思います。

さらに言うと、太刀魚ジギングでは、当たり棚を把握すること(毎回ボトムを取っていたら時間がかかる&フォールで切られる)が釣果に直結してくるので、単色ラインではなく、カラー付きのラインの方が間違いなく有利です!

最初から電動リール又はICを検討しているのであれば、水深がデジタル表記なので、単色ですがコスパに優れた信頼できるオシアジガーmx4もお勧めです!

フック

フックについては、大型を釣りたいのであれば、折れる可能性がある安物は厳禁です!

実際に安価なフックを使用して2回折られた経験もあり、安物(有名メーカーですが…)は使用しなくなりました。

なので細いフックは信頼できるメーカーの物でも、ドラゴンサイズは引きが強く、身切れでバレるリスクもあることから使わなくなりました。(f4以下でひたすら数釣りを狙っているのであれば細軸でも構いませんが・・・)

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オーナーの太刀フック18号若しくはオーナー太刀フック太軸18号をメインで使用していますが、ドラゴンサイズでも安心してやりとりができます。

最近BKKのフックが発売され、コスパにも優れているので今回の釣行でも使用しましたが、残念ながらF6サイズ以上をあげれなかったので、使い込んで良ければまた紹介したいと思います。

フックカラーも選べて、安心して使用できるコスパの良いフックです。

ファイティングリーダーは必須

リーダーは1号ラインに6号のフロロをFGノットで結びますが、ファイティングリーダーを結ばなければ、太刀魚の歯がかすめただけでもラインが切れてしまうので、電車結びで、50号程のナイロンライン30cm程度結んでいます!

以前にも当ブログで記載しましたが、ファイティングリーダーを長く取り過ぎると、結び目がトップガイドを通らないので、ロッドやリールの破損にも繋がるため、ぶっこ抜きができるギリギリの長さに設定しておくのがお勧めです!

また、太刀魚ジギングでは良く比較される、ワイヤーリーダーに関しては必須ではないと思います。

詳しくは、別記事で紹介していますので見てください。

タチウオジギングにワイヤーリーダーは必要??
タチウオジギングの釣行記録です。ただ釣りをするだけではつまらないので、ファイティングリーダーとしてソフトワイヤーを使用してみました。喰わなくなる等とよく聞きますが、ワイヤーリーダーのメリット、デメリットを確認してきました。

ジグとの連結は、ジグ交換が容易にできるように頑丈なスナップ付きローリングスイベルを使用しており、ここに5連スイベルを使用してフロントフックを接続しています。

アシストフックに5連サルカンを使用している理由ですが、腹に嚙みついてくる太刀魚のバイトを取るため、口とリーダーの距離をとるためです。

付属スナップが伸ばされることがあるので、私の場合はフックを付けた後にプライヤーでスナップをかしめています。

信頼できない方はリングに変えてもいいかもしれません!

かなり大きなスイベルスナップを使用していますが、今のところこのセッティングで喰いが落ちたという経験はありません。

フォールでしか反応しない日だったので、危ない掛かり方をしてますね……

ジグ選択について

私の地域では太刀魚ジギングでは水深が深いこともあり250gが基本的な重量となります。

200g以下だと、流されてラインが立たなかったりで、ジグロスト、またはお祭りの原因になります。

ポイントによっては、100m前後の浅棚のときもありますが、ラインを立ててジグロストを防ぐためにも200g以下を使用することはほぼありません。

カラーに関しては、ブラック、紫の2強です。

グローやピンクも釣れますが、なぜか小さいのが先に反応してきてしまう印象なので、グローの入っていない、ブラック、紫を基本に赤金やピンク等好みの色を少量持参すれば問題ありません。

また、以前のブログにも記載しましたが、釣果を伸ばすコツはリアフックに掛けることです!

つまりは、跳ねすぎないジグ選択が必要となります!

気分で色々使いますが、どれか一つと言われればコスパにも優れているアンチョビメタルのタイプ1をお勧めします。

その他(小物)

大事なことを伝え忘れていましたが、タチウオを手で掴むのは大変危険なのでやめましょう!

死んでいるタチウオでさえ歯に手が触れればスパッと切れます!

あの鋭い歯をみればそうそう手で掴もうと思わないと思いますが……

タチウオを掴むには

このようなガーグリップと長いプライヤーは必需品です!

ジグや針も大事ですが、なにより怪我を防止する方が大事です!

意識するだけで全然違う!太刀魚ジギングにおけるテクニック

とにかく当たり棚を意識!

船長がタチウオを固まっている層を無線で教えてくれるので、まずは太刀魚が泳いでいる水深をとにかく把握することが大事です!

私の場合、目先のラインの色で判別しても、潮の影響もあり、実際の水深とずれていることがあるので、ヒットするラインのカラーを覚えるようにしています!

常に集中していると疲れてしまうので、ヒットゾーンが近いづいてきたら、サミングを強めにしてフォール中の当たりに細心の注意を払うようようにしましょう!

投入中に止まる、遅くなる、竿先が震える等の反応があったら即巻き合わせ!ここでの一瞬の遅れが、ラインカット又は太刀魚ゲットの大きな分岐点です。

まずは巻きを試してみて!

先述していますが、太刀魚ジギングではリアフックに太刀魚の口をかけるのが釣果の秘訣です。

ジギンガーならジグを跳ねさせてガツッとした当たりを楽しみたいのは当然だと思いますが、スレ掛かりすると、自由に動かせる鋭い歯でラインを噛まれたり、丸まった太刀魚が水圧で物凄い引き抵抗を発揮して疲労の原因になったりすることが多々あるので、まずは巻きで反応を見てみて下さい!

巻きでガンガン喰ってくるようなら、ラッキーです!

喰わないようなら、カラーを変えたり少しずつアクションを加えて反応を確認する必要があります。

ジグを跳ねさせて横を向けたフォールでしか喰わない日もあるので、運悪くその日に当たってしまったら最新の注意を払って楽しみましょう(笑)

小さなサイズを避けるためには…

これは私の今までの経験上の主観になりますが、小さいサイズは比較的遅い動きに喰ってくるという印象です。

つまり、小さいサイズでは追いにくい早い速度でアクションさせることで、小さい太刀魚を掛けないように意識することも一つのテクニックだと感じています!

ここで、電動リールの利点が発揮されます!

手巻きは楽しめますが、太刀魚に関しては、デメリットの方が多いのが現状です。

いくら手巻きが好きでも、毎回高速で巻き取っていては疲労困憊です…集中力も切れて数も伸ばせませんからね…

まとめ

太刀魚ジギングで数を伸ばすためには、太刀魚の喰いがたっているときに

「いかに効率よく魚をかけれるか!」

が釣果の分かれ目です!

そのためにはジグロストを防止することが第一!

つまり潮流に合ったジグ選択、当たり棚の意識等が重要になります!

なんだか難しそうなイメージですが、最終的に意識してもらいたいことは

常に同じところ(リアフック)に掛けれるか!

ということだけです!

そのために私は、重めの重量選択、アクションも

巻き→ワンピッチ→テンションフォール→フリーフォール

と、なるべくラインカットのリスクの低いアクションから順に反応を探るように心がけています。

これを意識して釣りをするだけジグロストを防ぐ(=無駄な時間を省く)ことにより数が伸び、数を釣るうちにサイズも伸びるのは私の経験上間違いないです!

太刀魚は、じめてロッドを握ったことがない初心者でも、少し教えてもらえれば簡単に釣ることができますが、数とサイズで比べるとかなり差が出ます。

テクニカルな日もありますが、ガッという明確な当たりで引きも強く、釣って楽しい食べて美味しい太刀魚ジギングにぜひ挑戦してみてください!

絶対釣れる!?タチウオジギングのおすすめジグ
タチウオジギングにおけるお勧めジグのインプレとタチウオジギングでの必須テクニックの紹介です。
シェア丸管理人
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物心ついたときには釣竿を握り、フカセ釣り、シーバス、エギングetc・・を経て、船釣りへ!遊漁船から始まり、現在はプレジャーボートによる釣りをメインにしています。ターゲットは幅広く近海から深海のキンメ釣りまで、出航できる海域の魚はほとんど制覇。現在は、旬の美味しい魚を狙って釣りを楽しんでいます。

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